About Athletic Trainerアスレティック
トレーナーについて

「スポーツトレーナー」を名乗る上で必要とされる資格はないため、「どんなことができるの？」という定義が漠然としているのが現状です。

一方でアスレティックトレーナーとして活動するためには、日本スポーツ協会（国内の競技連盟や各都道府県の体育協会を統括する団体）や全米NATAの認定資格を取得していることが必要です。日本での資格認定は合格率が10-20%程度と言われており、かなりの難関資格です。

• No. 01身体の評価
• ケガをしていないか、あるいはケガのリスクはないのか。会員の皆さまの姿勢や運動機能、その他評価を行います。
• No. 02コンディショニング
• 身体の評価結果を踏まえ、ケガのリスクを抑えながら、目標達成のために適切なトレーニングメニューをご用意します。
• No. 03リコンディショニング
• ケガからの競技復帰・運動再開に向けたプラン作成、ケア、アスレティックリハビリテーションを行い、早期競技復帰を目指します。
• No. 04安全と健康管理
• トレーニング環境については安全面を十分に確保し、睡眠・栄養面など健康面に関するあらゆるアドバイスを行います。
• No. 05医師との連携
• 身体の評価結果、トレーニング経過を医師と共有し、医師視点でのアドバイスを踏まえてトレーニング処方に活かします。スポーツ科学のスペシャリストと医学のスペシャリストとの両軸で、会員の皆さまの健康で活力のある生活をサポートします。